まさに神のみぞ知る世界というところではありますが、
多少無理を承知の上で、リップルコインの今後について
予想してみると、おそらく、おそらくですよ、完全な私見ですが、
ビットコインに代わって、仮想通貨の中心に位置するようになる
のではないかと思います。
というか、そういう設計で作られているのがリップルコインなのです。
仮想通貨の中心というのは正確ではないかもしれません。というのも
仮想通貨のみならず、通貨の中心であり、そして通貨のみならず、
その他の価値あるもの、価値が蓄積されるもの、表現されるもの全ての
中心にいるように設計されているのがリップルコインなのです。
ドル、円、ユーロ、ポンド・・・などの通貨。
金、銀などの実物資産。
株、証券、といった金融資産。
為替もそうです。
これらの価値蓄積手段全ての中心にいるのがリップルコインに
なってくるのではないかと思います。
実はリップルコインを作っているのは、ビットコインを開発した
人たちなのだそうです。ビットコインは既に世の中に出てしまい、
もう修正きかないのですが、かなりセキュリティー面で問題があり、
デファクトスタンダードにするには厳しいような感じらしいです。
なので、きちんと流通、利用できる仮想通貨を作ろうということで、
作ったのがビットコインですね。
CEOのクリス・ラーセンは元ペイパル。
さらにはソーシャルレンディングサイトprosper、電子ローン決済サイトE-Loanなどを
立ち上げてきたシリアルアントレプレナーなのです。
そんなリップルコインには、
Andreessen Horowitz、グーグルベンチャーズ、Lightspeed Venture Partners、
Bitcoin Opportunity Fund、Fortress Investement coといった名だたる
ベンチャーキャピタルが投資をしているのです。
これは・・・
やはり中心にいそうですよね?